離れて暮らす親の介護、どんな選択肢がある?デイサービス・ショートステイ・老人ホームまで調べ始めた

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親とは離れて暮らしています。

妹は親の近くに住んでいるので、何かあったときに家族がまったくいないわけではありません。

それでも、これから先のことを考えると「今の生活をずっと続けられるのかな」と思うことがあります。

最初は老人ホームを少しネットで見ていました。

でも調べていくうちに、老人ホームに入るか、自宅で暮らすかの二択ではないことが分かってきました。

日中だけ通えるデイサービスもある。
必要なときだけ泊まれるショートステイもある。
自宅で受けられるサービスもある。

選択肢は、できるだけ多く知っておいた方がいいのではないかと思っています。

離れて暮らす親の介護は「遠距離介護」と呼ばれることもあります。ただ、わが家はまだ介護が始まっているわけではありません。今は、必要になったときに慌てないために何を知っておけばいいのかを考えている段階です。

まず、何を使えるか分からないときの相談先

調べていて、最初から家族だけでサービスを決める必要はないと知りました。

親が住む地域の地域包括支援センターでは、高齢者の生活や介護について幅広く相談できます。利用できる介護サービスは、要介護・要支援認定や本人の状態、地域の制度などによって変わるため、必要になったらまず相談先を確認しておくのも一つだと思っています。

日中だけ通うデイサービス

通所介護(デイサービス)は、日帰りで施設に通い、食事や入浴、機能訓練などの支援を受けるサービスです。

厚生労働省の介護サービス情報公表システムでは、地域の事業所を検索し、サービス内容や特色を確認できます。

私が特に気になったのは、いわゆる普通のデイサービスだけではないことです。

たとえば「デイサービス ラスベガス」は、ゲーミングの要素を取り入れ、施設内通貨「ベガス」や麻雀、カードゲームなどを使ったレクリエーションを行っています。公式サイトでは食事や入浴サービスも案内されています。

ただし、入浴設備がない店舗もあります。店舗によってサービス内容も異なるため、実際に利用するときは近くの事業所を確認する必要があります。

こういう施設なら、

「介護のために仕方なく行く」

ではなく、

「今日は何をしようかな」

と思って通える人もいるかもしれません。

親が気に入るかどうかを考えると、こうした特色もかなり気になります。

数日だけ泊まれるショートステイ

もう一つ気になっているのがショートステイです。

短期間だけ施設に泊まり、食事や入浴などの支援を受けられます。家族の介護負担を軽くする目的でも利用されています。

普段は自宅で暮らしていても、

家族が数日家を空けるとき。
介護する家族が休息を取りたいとき。
一時的に自宅での介護が難しいとき。

そんなときに使える選択肢があるのは安心材料になると思いました。

「通う」「泊まる」「自宅」「入居」は別々の選択肢

介護サービスには、通所介護だけでなく、訪問介護、ショートステイ、小規模多機能型居宅介護、老人ホームなど複数の形があります。

調べる前は、私は「自宅で暮らす→デイサービス→ショートステイ→施設入居」という順番をイメージしていました。

でも実際には、訪問介護のように自宅で受けるサービスもあれば、小規模多機能型居宅介護のように「通い」を中心に訪問や宿泊を組み合わせるサービスもあります。

必ずこの順番で進むわけではなく、その時の状態や本人の希望に合わせて選んだり、組み合わせたりするものだと分かってきました。

もちろん実際に利用できるサービスは、要介護・要支援認定、本人の状態、地域の制度、事業所の受け入れ状況などによって変わります。

それでも、家族側が選択肢を知っているかどうかは大きいと思います。

親がまだ自宅で暮らしている今、わが家で最初に何を考えたかは、両親がまだ自宅暮らしのうちに考え始めたことにも書いています。

離れて暮らす親の見守りについては、GPSやセンサーなど、わが家で調べた見守り方法を別の記事にまとめています。

老人ホームを探すなら、まず候補を絞りたい

将来的に施設入居を考える場合、私が気になるのはやはり、

費用
施設の雰囲気
親本人が気に入るか

です。

老人ホーム探しを一人で進めにくいときは、相談サービスもある

老人ホームを自分たちだけで探すのが難しい場合は、無料の相談窓口を使って候補を絞る方法もあります。

「シニアのあんしん相談室 老人ホーム案内」では、6,800以上の施設を掲載しており、条件に合う施設探しについて相談できます。資料請求・空室確認・見学予約なども無料で利用できます。

私はまだ実際に利用したことはありません。ただ、親と離れて暮らしている立場では、「何から比較すればいいのか分からない」という段階で条件整理から相談できるのは、一つの選択肢だと思っています。

老人ホームの候補をまとめて確認したい場合

シニアのあんしん相談室で無料相談・資料請求を確認する

「みんなの介護」では、地域や料金、入居条件、施設種別などから施設を絞り込み、空室情報を確認できます。施設によっては360°パノラマ画像やVR動画もあり、資料請求や見学予約もできます。

「いい介護」でも、施設の費用や空室状況などを確認し、資料請求や見学予約ができます。

私はまだ「みんなの介護」や「いい介護」を実際に使ったことはありません。

ただ、親と離れて暮らしている立場では、最初から何軒も現地を回るより、ネットで候補を絞ってから見学する方が現実的だと思っています。

最後に決めるのは、親本人だと思う

子ども側には、

「近い」
「安い」
「設備が新しい」

という条件があります。

でも、そこで過ごすのは親です。

デイサービスでも老人ホームでも、本人が嫌なら続かないかもしれません。

逆に、麻雀やゲームなど本人の好きなことができる場所なら、多少こちらの想像と違っても気に入る可能性があります。

だから今は、

「どこに入れるか」ではなく、「どんな暮らし方なら親が納得できるか」

というところから考えています。

まだ急いで施設を決める段階ではありません。

だからこそ今のうちに、デイサービス、ショートステイ、自宅での見守り、老人ホームまで、選択肢を少しずつ知っておこうと思っています。

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