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うちでは、中学生になった子どもの数学を私が教えていました。
最初は「中学くらいまでなら自分で教えられる」と思っていたのですが、分からない問題が続くと、こちらもだんだんイライラする。子どもも聞きづらくなる。
結局、今はオンラインで先生に数学を見てもらっています。
その経験があるので、オンライン個別指導のサービスを見るときは、料金だけでなく「分からないときに何度でも聞けるか」「先生との相性を確かめる時間があるか」を気にするようになりました。
その中で調べたのが、中学生向けの「苦手克服塾」です。
最初に書いておくと、わが家は苦手克服塾を利用したことはありません。ここでは、2026年9月14日時点の公式情報をもとに、うちのような家庭ならどこを確認したいかを整理します。
苦手克服塾は、苦手な1科目から始められるオンライン塾
苦手克服塾は、平均点以下の苦手科目がある中学生を主な対象にしたオンライン塾です。
公式では、まず1科目に絞り、その科目で80点以上を目標にする考え方を掲げています。80点が必ず取れるという意味ではなく、苦手科目を1つずつ立て直す方針です。
対応科目は、数学・英語・国語・理科・社会の5教科。1科目だけでも受講できます。
うちの子も、全部の教科が一人でできないわけではありません。漢字などは比較的自分で進められますが、数学は途中で分からなくなると止まってしまうことがあります。
そう考えると、「全部まとめて塾へ」ではなく、止まりやすい1科目だけ人に見てもらうという考え方は分かりやすいと思いました。
数学で親子がぶつかるようになった経緯は、こちらにも書いています。
https://snakezen.online/2026/09/01/junior-high-math-parent-teaching/
料金は1教科で月32,780円。安さで選ぶサービスではない
2026年9月14日時点の公式料金は、1教科コースが月32,780円(税込)、2教科が月60,280円(税込)、3教科が月82,280円(税込)です。
入塾金、システム利用料、季節講習費は0円。教材費は1教科あたり2,000〜3,000円と案内されています。
正直、1教科で月3万円を超えるので、動画授業や通信教育のような低価格サービスと同じ感覚では選びにくいです。
その代わり、公式では週2回のマンツーマン指導に加えて、学習管理、オンライン自習室、毎日の質問対応、宿題管理などもコースに含まれています。
料金だけを見て高い・安いと決めるより、授業以外の管理まで必要かを考えた方がよさそうです。
週2回は「予習」と「復習」に分かれている
苦手克服塾の特徴で気になったのは、週2回のマンツーマン指導です。
公式では、1回を予習授業、もう1回を復習授業として進める形が案内されています。
学校で習う前に一度理解し、宿題で解いて、もう一度復習する。授業を受けて終わりではなく、間に自分で解く時間が入る仕組みです。
うちの場合も、先生に説明してもらった瞬間は分かったように見えても、あとで自分一人で解けるかは別でした。
そのため、私は「説明が分かりやすいか」だけでなく、「次に一人で解けるようになっているか」を見たいです。
2週間の無料体験で、実際の授業と学習サポートを試せる
苦手克服塾では、2週間の無料体験が案内されています。
公式の流れでは、申し込み後に現在の学習状況を確認し、塾の説明を受けてから、実際の授業や学習サポートを2週間体験します。その後、今後の学習方針やプランの提案を受ける形です。
無料体験後に必ず入会する必要はないと公式FAQにも明記されています。
私は、この「2週間」という長さは確認しやすいと思いました。
今お願いしている先生を決めたときも、「相性もあるから、何回かやってみて」と言われました。
最初の1回は子どもも緊張しています。先生も、その子がどこで止まるのかまだ分かりません。
1回だけでは見えない部分があります。
そのときのことは、こちらの記事に書いています。
https://snakezen.online/2026/09/12/junior-high-online-tutoring-trial/
私なら2週間でここを見る
わが家が苦手克服塾を体験したわけではありません。ただ、実際にオンラインで先生をお願いしてきた立場なら、次のようなところを見ます。
まず、子どもが「分からない」と言えるか。
次に、同じところをもう一度聞けるか。
間違えたとき、先生が答えを教えるだけでなく、どこまで戻って説明してくれるか。
そして、授業のない日に自分で課題へ取り組めるか。
苦手克服塾では講師が合わない場合、何回でも変更できると公式FAQにあります。だから、先生が優しいかどうかだけでなく、子どもが質問しやすいか、会話がかみ合うかも見たいところです。
親側では、毎回の授業後の報告やStudyplusでの学習状況確認が、自分にとって必要かも確認します。
サポートが多いほど良いとは限りません。本人が一人で進められるなら、もっとシンプルな教材の方が合う場合もあると思います。
向いていそうなのは「一人だと止まる」タイプ
公式情報と、うちで数学を見てきた経験を重ねると、苦手克服塾が候補になりやすそうなのは、苦手な教科がはっきりしていて、一人だと途中で止まりやすい中学生だと思います。
特に、問題集や動画を見るだけでは分からないところを飛ばしてしまう、親が教えるとぶつかってしまう、何を勉強すればいいか自分で組み立てるのが難しい、という場合は、人が入る意味が出やすそうです。
反対に、自分で動画を見て戻り学習ができる子なら、最初からマンツーマンを選ぶ必要はないと思います。
たとえばスタディサプリ中学講座は、2026年9月14日時点でWeb申込のベーシックコースが月額2,178円、12か月一括なら月あたり1,815円で、14日間の無料体験も案内されています。
サービスの値段ではなく、「この子は一人で先へ進めるか」で考える方が、うちでは分かりやすかったです。
月3万円を超えるからこそ、2週間で決めればいい
苦手克服塾の1教科コースは月32,780円です。
家計への負担を考えると、気軽に「とりあえず入ってみよう」とは言いにくい金額です。
だからこそ、2週間の無料体験で、子どもが質問できるか、先生との相性はどうか、授業のない日も進められるかまで見てから判断するのがよいと思います。
わが家では、親が教え続けるより、先生に任せた方が数学を楽しめるようになりました。
ただし、今お願いしている先生と苦手克服塾は別です。苦手克服塾について「使って良かった」と言うことはできません。
それでも、うちと同じように「一人だと止まる」「親が教えるとお互いに疲れる」という家庭なら、2週間試してから考えられる点は確認する価値があると思っています。
苦手克服塾の2週間無料体験を確認する
※無料体験、料金、対応科目などは2026年9月14日時点の公式情報です。申込前に最新内容をご確認ください。
公式確認先
https://nigate-kokufuku.jp/course-price/

