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うちでは、中学生の息子の数学を私が教えていた時期があります。
最初は「中学くらいまでなら、自分でも教えられるだろう」と思っていました。
実際、問題の内容そのものは分かることも多かったです。
でも、同じところを何度か間違える。
説明しても、またそこで止まる。
そうなると、こちらもだんだんイライラしてきました。
息子からすれば、分からないから聞いているだけなんですけどね。
その頃のことは、 中学生の苦手科目はどうする?数学で親子がぶつかったわが家の学習方法 にも書いています。
今は、全部を私が教えようとはしていません。
一人で進められるものは教材。
分からないところで止まりやすい数学は先生。
明らかに間違って覚えていれば、私も声をかける。
きれいに一つへ決めたわけではなく、そんなふうに分けるようになりました。
まず「何ができないのか」を分けた
「親が中学生の勉強を教えられない」と言っても、いろいろありました。
親自身が問題を説明できないこともあります。
子どもが教材を見れば一人で進められるのに、親が横から口を出しすぎていることもあります。
逆に、教材だけでは分からないところで止まってしまうこともあります。
うちの場合、数学は最後のパターンでした。
私が説明できるかどうかより、息子が分からないときに普通に質問できる相手がいる方が良かった。
ここが分かってから、何でも私が教える必要はないと思うようになりました。
一人で進められる教科は、教材に任せる
うちでは小学生の頃からスマイルゼミを使っています。
中学生になった今も、理科や国語、社会、テスト前の確認などで使っています。
もちろん、毎日きれいに使い続けてきたわけではありません。
小学生の頃には週1〜2回くらいしか使わない時期もありました。
それでも、一人で進められているものまで親が横から教える必要はないと思っています。
スマイルゼミを長く使ってきた話は、 小1から中学生まで続けた実際の使い方 にまとめています。
専用タブレットではない教材も気になり、デキタスについても調べました。
デキタスを中学生が使う場合の料金や無料体験を調べた記事 もあります。
教材にもいろいろあります。
動画で説明を見て自分で進められる子なら、先生と毎回話す形でなくてもいいのかもしれません。
スマイルゼミとスタディサプリの違いについては、 実際にスマイルゼミを使っている家から比較した記事 にまとめました。
分からないところで止まるなら、人に聞ける方が良かった
数学は、うちでは教材だけでは難しいところがありました。
問題を見て分からなくなる。
そこで止まる。
私が説明する。
また間違える。
だんだんお互いに嫌になってくる。
それで今は、オンラインで先生に数学を見てもらっています。
先生が説明していることを横で聞いていて、
「それ、俺も言ったんだけどな」
と思うこともあります。
でも先生は、息子がまた間違えても同じ調子で説明します。
私には、そこが難しかったです。
先生に任せるようになって感じたことは、 「それ、俺も言ったんだけどな」中学生の勉強を先生に任せて気づいたこと に書いています。
先生を決めたときも、最初から一人に決めたわけではありません。
何回かやって、息子が普通に質問できるかを見ました。
そのときの話はこちらです。
「相性もあるから、何回かやってみて」うちがオンラインの先生を決めるまで
わが家が使っている先生とは別ですが、中学生向けのオンライン塾として「苦手克服塾」も調べました。
現在、公式では2週間の無料体験が案内されています。
うちのように、一度で決めずに何回かやって相性を見たい家庭なら、こういう試し方もあります。
わが家は苦手克服塾を利用したことはありません。
料金や無料体験について確認した内容は、 苦手克服塾を調べた記事 にまとめています。
親は「全部教える人」ではなくてもよかった
先生にお願いするようになったからといって、私は何もしなくなったわけではありません。
明らかに間違って覚えていれば、
「そこ、違うんじゃない?」
くらいは言います。
困っていそうなら話も聞きます。
ただ、私が横に座って一問ずつ全部説明することは減りました。
「勉強しろ」と言うことも以前より少なくなりました。
その方が、うちでは勉強のことでぶつかる場面が減りました。
これは成績が上がったという話ではありません。
家の中で、私が先生役にならなくて済むようになったという話です。
今は、こんなふうに分けている
一人で進められるなら、教材で進める。
説明を見れば分かるなら、動画やオンライン教材も使う。
分からないところで止まってしまうなら、人に聞けるようにする。
親とやるとお互いにイライラするなら、そこは親が教えることにこだわらない。
うちでは今、だいたいこんな感じです。
全部をスマイルゼミに任せているわけでもありません。
全部を先生に任せているわけでもありません。
私が全部見るわけでもありません。
教科や、そのときの状態で変えています。
「自分が教えられるか」と「自分が教える必要があるか」は別だった
私の場合、一番引っかかったのはここでした。
数学の問題自体は、自分でも分かる。
だから、自分が教えた方がいいような気がする。
人にお願いすると、少し負けたような気持ちもありました。
でも、私が数学を上手に教えられるようになることが目的ではありません。
息子が分かれば、それでいい。
最近はそう考えるようになりました。
親が中学生の勉強を全部教えられなくても、教材に任せるところ、人に任せるところ、親が少し見るところに分ければいい。
うちも、まだその加減を探している途中です。

